この記事は、あくまでも個人の経験による意見。
他の人の考えは知らない。
マイナスの引っ張る力は、異様に強い。
少しでも気を抜くと、一気に谷底に引っ張られていく。
プラス思考でポジティブな人間 vs マイナス思考でネガティブな人間
これも同じだ。
プラス思考でポジティブな人間は、マイナス思考でネガティブな人間に対した時、通常の何倍、何十倍の大きなプラス思考でポジティブな強大な力を持って応戦しなければならない。
しかし、マイナス思考でネガティブなボスキャラには、少々のことでは勝てない。
こちらも、何度も心くじけそうになるだろう。
「一緒に頑張ろう」
「やればできる」
「前を向こう」
「立ち上がろう」
必殺技の奴らの一番嫌いな言葉なんて、聞こえていないのだから。
聞く気がないのだから
そして、気を付けるべきは、
マイナス思考でネガティブな人間は、自分の分が悪くなったら、弱者のフリをし始める。
周りの人たちは、
「かわいそう」
「そんなにきつく言わなくても」
「自分なりに頑張ってるのに」
と、こうしてうまく取り込むのが常套手段だ。
そう、いつの間にか、こちらが悪者だ。
本人自身も気付いているのかいないのか、いずれにしても厄介だ。
身勝手な第3者は、このやり取りに、
「もっと寄り添ってあげて」
と無責任な言葉で、なだめるように。
本当にくだらない話だ。
彼らは、自分が相手に与えているあまりにも暗黒の影響に気づいていない。
人の力じゃなく、自分自身の力で立ち上がるまで、きっとわからない。
時には、能天気なプラス思考でポジティブな人間よりも、慎重なマイナス思考でネガティブな人間の方が、良い場面だってあることは認める。
しかし、人生の大きな流れの中では、やはりプラス思考でポジティブな人間に少しでも近づける方が良いのではないだろうか。
実は、マイナス思考でネガティブな人間は、それを自覚している人が多い気がする。
どうか、自分自身で努力をして欲しい。
決して、あきらめずに努力してほしい。
日常の中で、「やるか」か、「やらないか」の決断を迫られた時、
マイナスを選ぶ方が、楽だったりするものだ。
当然そうだろう。
何もしないのだから。
「やらない」のは、楽なのだ。
下手に「やる」を選んだりすれば、とんでもない努力と苦労をしなければならないかもしれない。
しかし、その努力と苦労によって、きっと大きな何かを手にするきっかけになるのではないだろうか。
「やらない」やつに限って、買ってもいない宝くじが当たるのを椅子に座って、寝っ転がって待っているのだ。
ジリ貧になっていく自分のことを見て見ないふりしながら。
だから、
「一緒に頑張ろう」
「やればできる」
「前を向こう」
「立ち上がろう」
そう伝えたい。
しかし、もしも、それでもポジティブにならない決断をするのであれば、せめて、
ポジティブな人間を、いとも簡単にネガティブに引っ張るな。
ポジティブな人間だって、必死なのだ。
自分で気持ちを高めて、心を奮い立たせて。
自分の力で、立ち上がって、前に向かって、やればできると信じて頑張ろうとしている。
ほんの少しのネガティブな思考が、その奮い立たせた気持ちを折ってしまうかもしれない。
ここからは、そんな悲痛な叫びだ。
そんなことないよとたしなめて、元気づけて、
あまりに度が過ぎると、時に、指摘をすれば、
そんな言い方ないだろと、ふてくされて、
それに頭にきて、こっちがふてたら、予想通りの逆切れ
いい加減にしてくれよ。
俺だけが、ずっと解決策考えないといけないのかよ。
たまには、自ら動けよ。
ネガティブなのは、こっちのせいじゃねーし、
弱者のフリしてんじゃねーよ
いつもお前だけがつらいと思ってんだよな、
羨ましいよ。
つらいのどっちだよ。
いつもお前は弱者のフリして、全員お前の見方
お前が正しくて俺が間違い。
キツい、性格悪い、えらそー、自分勝手
どうでもええわ。
勝手に思っとけ
俺は、ずー――とこれに付き合わないといけないのかよ
お前のネガティブに付き合ってる余裕なんてもうねーよ。
どん底に落ちてるのに、頑張って這い上がろうとしてる人間に対してなんなんだ。
こっちだって足りない頭で、それなりに必死でやってんだ
ホント、くだらねーよ
勘弁してくれ