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【逆効果】筋トレしちゃいけない時、3選

【逆効果】筋トレしちゃいけない時、3選

トレーニングを頑張りたい。
トレーニングをサボっちゃいけない。

非常に真面目な日本人らしさ全開のこうしたマインドも、時と場合によっては大きなマイナス面となる。

そこで今回は、

  • どんな時に筋トレをしない方がいいのか。
  • どんな状態でトレーニングを行うと逆効果なのか。

にスポットを当てて、記事を書いてみた。

実は、誰でもわかる当たり前のことばかりなのだが、意外と流してたりする人も多い。
ほんの少し、頭の片隅にでも入れておけば、といったレベルの話なので、
簡単に読めるので、是非最後まで読んで欲しい。




空腹時はトレーニングしてはいけない

筋トレをおこなう際に、避けなければならないタイミングは、ずばり、

「空腹時」

だ。
つまり、血糖値が下がっているタイミングである。
体内のエネルギーが足りない時はトレーニングしない方が良いのだ。

空腹時の状態(つまり、血糖値が低い状態)にトレーニングをすると身体は、そのトレーニングに対してエネルギーを使用しようとする。
そうすれば、血糖値がさらに下がってしまう。

血糖値というのは、、高すぎても低すぎても、私たちの身体に様々な不具合をもたらすため、一定の状態を保つ必要がある。
その血糖値が低くなると、身体の中で糖を新しく生み出す糖新生という状態が起こる。
乳酸とかグリセロールからグルコース(ブドウ糖)ということもあるが、トレーニング時に多いのは、筋肉を分解してアミノ酸を取り出し、そのアミノ酸を血糖にするという働きが起こってしまう。
つまり、空腹時にトレーニングをすると、せっかくの筋肉が逆に分解されてしまう

したがって、ウェイトトレーニングなどの筋力トレーニングでは解糖系という糖質をエネルギーにする経路が働くため、トレーニングを空腹時に行うと逆に筋肉の分解が進んでしまうという残念な結果が待ち受けている。

空腹時にトレーニングをすると、筋肉の合成の刺激にはなるけど、分解の刺激も与えてしまうので、

筋肉をつけようとしているのに、筋肉が分解される

ので、空腹時のトレーニングにはメリットがない。
むしろ筋肉が分解してしまう可能性が高くデメリットとなる。

つまり、そうしたデメリットを防ぐためにも トレーニングの前には、軽くバナナやおにぎり、プロテインなどでの栄養補給をしておくことが糖新生による筋肉の分解を防ぐために大事だと言える。

ただし、有酸素運動については、血糖値よりも脂肪が主に使われるので、空腹時に軽い有酸素運動を行うのは問題ないとされている。

風邪をひいているときは筋トレしてはいけない

【逆効果】筋トレしちゃいけない時、3選

風邪だけに限らないかもしれないが風邪をひいてるときなどにも トレーニングはしない方が良い

風邪をひいているときは、体の免疫細胞が必要となってくる。
そうすると、免疫細胞のエネルギーになるのは、グルタミンというアミノ酸である。
つまり風邪の時で云えば、体内のグルタミンが多く必要になるということだ。

では、体内のグルタミンをどうやって取り出すのか。
実はこれも、筋肉を分解することでグルタミンを取り出すこととなる。

そうして取り出された免疫細胞であるグルタミンのエネルギーを確保して、風邪に対抗するという流れとなっているのだ。
このことから、風邪の時は、体内のグルタミンがとても消費されやすくなっている。

当然のことだが、その状態でトレーニングをすると、風邪は治らないし、その上、筋肉も分解されてしまうことになるのだ。

また経験のある人もいると思うが、
「風邪の時にトレーニングして、免疫上げて風邪退治」
的な考え方も聞くことがある。
しかし、軽いトレーニングの場合であれば、血流も良くなって、むしろ免疫が上がるということもあるのだが、多くのトレーニーは、軽いトレーニングで終わらすことができず、結局、結構やってしまう、追い込んでしまうという人が多い。

そうして風邪の治りが悪くなったり、筋肉の分解が進んでしまうくらいなら、先ずは、しっかりと完全に風邪が感知するまでおとなしくして、きちんと身体を直してから、きちんとトレーニングする方が良いのではないだろうか。

筋肉痛の時は筋トレしてはいけない

結構、やってしまう人も多いのだが、筋肉痛の時もあまりトレーニングはしない方が良い

筋肉痛というのは、筋肉に疲労物質、発痛物質、炎症が起こっている状態のことだ。

このような状態のときにトレーニングしても、実はあまり意味がない。
筋肉が疲れている状態、炎症が起こっている状態というのは筋肉が回復している過程の状態なのだ。
回復中なのにさらにトレーニングしてしまったら、回復が遅れるということにもなるし、筋タンパクの合成も悪くなり、筋肉も発達しにくくなる。

つまり、日頃普通にトレーニングをしていて筋肉痛が残るということは、筋肉にまだ疲れが残っている状態か、まだ回復していない状態ということなので、
そうしたときは、

きちんと身体を休める
休めて、筋肉が回復して炎症が治る
筋肉のグリコーゲンも完全に戻る

トレーニングをするにしても、そのような身体的に良い状態に戻ってから、次のトレーニングに写るようにした方が、より効果的だろう。

ただし、単に長くトレーニングをしていなくて、久しぶりにトレーニングをしたという場合でも筋肉痛になるのだが、こういった場合には、逆に軽くトレーニングして血行を良くし、それにより、筋肉痛から早く回復するということも考えられるため、自分の状態を考慮して、適切な対処をすることが重要だ。

【逆効果】筋トレしちゃいけない時、3選

まとめ

如何だっただろうか。
トレーニングを頑張ったせいで、筋肉が落ちてしまった。
なんていうのは、ちょっと笑えない。
頑張っているトレーニーであればあるほど、しっかりと頑張ったことに対する見返りがあるべきだ。
なので、コスパの悪いトレーニングには気を付けて、より良いパフォーマンスでのトレーニングを心がけよう

参考動画


トレーニング界、筋肉界、では知らない人は「モグリ」とも呼べるレジェンド、また、トップアスリート・格闘家から一般人まで幅広いクライアントを指導することで有名な山本義徳氏の動画だ。
今回は、この動画から筋トレすべきタイミングをわかりやすく説明してくれているので、内容を補足をしながら文章に起こしてみた。

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