ダイエット続かない・・・
効果でない・・・
この方法、合ってないかも・・・
頑張っても頑張っても、
我慢しても我慢しても、
なかなか成果の出ないダイエット。
ただただ辛いだけで、もうあきらめてしまいそう。。。
とお悩みの方、
そのダイエット法、あなたの体質に合ってないかも!
自分の体質を知り、自分に合ったダイエット法を見つけることで効率よくダイエットできるかもしれない。
今回は、今話題のダイエットに特化した遺伝子検査というものをご紹介しよう。
その名も、
肥満に関する5種類の遺伝子を分析し、243パターンの中からあなたの遺伝子に合ったダイエットプランをお届けしようといものだ。
そもそも、肥満要因として考えられるのは、
食生活や運動不足などによる「環境要因」と両親から受け継いだ遺伝の型傾向による「遺伝要因」とに分かれている。
そして、その要因の影響は、
ポイント
環境要因 : 遺伝要因 = 7 : 3
とされている。
ご紹介する遺伝子検査DNA SLIM
は、その遺伝要因にある変えることの出来ない遺伝子を検査し、遺伝体質を知ることで体質に基づいた減量方法を知ろうというものだ。
遺伝子検査DNA SLIM
では、以下のような5つの遺伝子を調べることが出来る。
遺伝子検査「DNA SLIM」で調べれる5つの遺伝子
食行動調節遺伝子
FTO(高カロリー嗜好遺伝子)/ FTO(過食傾向遺伝子)
FTO遺伝子は最新の分子遺伝子学において、人種を超えて肥満との関係が明らかになっている遺伝子の一つで、脂肪量と肥満に関係し、無意識に高脂肪・高カロリーのものを選んでしまう傾向がある、「高カロリー嗜好」「過食傾向」タイプの遺伝因子。
エネルギー代謝調節系遺伝子
ADRB3(内臓脂肪型遺伝子)
インスリン抵抗性と関与する遺伝子で、糖質代謝の働きが悪く、基礎代謝も低い「内臓脂肪型」の遺伝因子。
UCP1(皮下脂肪型遺伝子)
熱生産タンパク質遺伝子で、脂質代謝のはたらきが悪く、基礎代謝も低い「皮下脂肪型」の遺伝因子。
ADRB2(やせ型遺伝子)
標準より基礎代謝が高くなる「やせ型」の遺伝因子だが、タンパク質の代謝が悪く、一度太ると痩せにくいタイプ。
遺伝子検査からわかること
前述の5つの遺伝子から、あなたの体質の傾向と対策が見えてくる。
- 食行動(高カロリー嗜好)がわかる
- 必要な栄養素がわかる
- 太りやすい食べ物の特徴がわかる
- 適した運動の種類がわかる
- 脂肪の付きやすい部位がわかる
- 基礎代謝が高いか、低いかがわかる
遺伝子検査「DNA SLIM」の検査手順と検査結果
遺伝子検査DNA SLIM
の検査方法は、いたって簡単だ。
検査キットを購入し、自分で口の中の粘膜を採取して送るだけだ。
2~3週間で結果レポートが出る。
WEB上で閲覧できるため、とても便利だ。
結果レポートでは、分析結果と現状のBMI値から減量目標体重を割り出して、「最適な食事」、「運動方法」などを具体的にアドバイスしてくれる。
まとめ
如何だっただろうか。
ただ闇雲に頑張ってきたダイエットも自分に本当にあった方法で努力をするほうが、より効率的で成果も出しやすいのではないかと思う。
そして、現代では遺伝子から読み解いた体質を基により効率的に成果を上げようという考え方が増えてきている。
今まで、なかなか成果の出ないダイエットで悩んできた方は、是非、DNA SLIM
で検査をして、先ずは自分を知ることから始めてみてはいかがだろうか。