はまブロでは、毎日多くの人と面談している。
しかも、商談だったり、ただの世間話だったり、相談事だったりと内容は様々だ。
多い日には、7~8件の面談をすることもあるのだが、本当に色んな人がいるなぁと、いつも感心している。
はまブロでは、そうして話をしているときに、相手の指の組み方や腕の組み方で、話の内容や方向性を変えたりすることがある。
結構ポピュラーな情報なのだが、実はこれがバチっと決まってスムーズなコミュニケーションを図れることも多いのだ。
今回は、指の組み方や腕の組み方で相手の性格がわかるかもって話をしたいと思う。
気になる方は、是非最後まで読んでみて欲しい。
身近な人の意外な性格も知ることができるかもしれない。
両手の指を組んだ時、両腕を組んだ時、どちらの親指や腕が上に来るかで、およその性格がわかると言われている。
自分でも試してみてもらいたいのだが、無意識にサッと組んだ時の上に来る指や腕が右手か左手かと言えば、何度やっても同じようにになってしまい、逆にするとしっくりこないといった感じではないだろうか。
シンプルにクセなのかも知れないが、なぜか同じようになってしまう。
これは、左半身をコントロールする右脳(非言語的、直感的な働きを司る)と、右半身をコントロールする左脳(言語的、論理的な働きを司る)の、右脳左脳それぞれの脳の機能の面から見た考えだということだ。
簡単にいえば、
腕を組む場合は、
左腕が上 思考の出力が右脳的になる(右脳側で行動する)
右腕が上 思考の出力が左脳的になる(左脳側で行動する)
手を組む場合は、
左親指が上 思考の入力が右脳的になる(物事を右脳側で考える)
右親指が上 思考の入力が左脳的になる(物事を左脳側で考える)
と言われている。
つまり、この2つの行動を組み合わせると次の表のようになる。
指を組んだ時 (思考の入力) |
|||
左親指が下 (左脳タイプ) |
右親指が下 (右脳タイプ) |
||
腕を組んだ時 (思考の出力) |
左腕が下 (左脳タイプ) |
ささ脳
論理的にとらえ論理的に処理する |
うさ脳
直感でとらえて論理的に処理する |
右腕が下 (右脳タイプ) |
さう脳
論理的にとらえて直感で処理する |
うう脳 直感でとらえて直感で処理する |
ちなみに、はまブロは「うう脳」タイプだ。
結構色々と考えながら行動しているつもりなのだが、周囲からは楽天的の烙印は完全に押されているような。。。
あと、「自分が好き」は、むちゃ当たっている。
まっ、こんな感じで、簡単な性格診断にも活用できるので、人と会う時には、その人のしぐさをチェックしてみるのも面白いのだはないだろうか。
すべてが、当てはまるわけではないかもしれないが、きっと役に立つだろう。