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なかなか決断できない相手に決断させる方法4選


押しても引いても、なかなか前に進まない商談。
いつまで経っても何も決まらない計画。

なかなか思い通りにはいかないものだ。
人と人との関わりは、いつも単純明解じゃないのだ。
相手あってのことだけに、放っても置けないし、独断で決めるわけにもいかない。

そんな時、ちょっとした心理効果を利用してみよう。
上手くいけば、相手の気持ちや決断を引き出せたりするかもしれない。
これも、円滑なコミュニケーションにはとても大切なことだ。

今回は、なかなか決断できない相手に決断させる方法について取り上げてみた。
友達が優柔不断で困ってる」とか、「上手く相談に乗ってあげれない」とか悩んでいる方は、是非、読んでいただきたい。
何かが、開けるかも。



優柔不断には、こちらが先に決めて背中を押してあげよう

言ってみれば、超が付くほど面倒臭いタイプだ。
優柔不断でモノゴトの決断ができない人は、失敗したくないと悩んでいる場合がある。
「失敗をしたら、自分の責任になってしまう」的な恐怖心から、決断ができなくなっているのだ。
そんな場合は、こちら側から先に決断をして、その決断に対しての責任を持ってあげることで、安心感を持たせよう
失敗しても、その人の責任にはならないことを強調して背中を押してあげることで、決断をしやすくなるだろう。

優柔不断には、二者択一の質問で、自然に選択をさせよう

何においても優柔不断で、選択ができない人、こんな人には、「誤前提暗示」が有効だ。
誤前提暗示」とは、簡単にいえば、

「確定していない前提を相手に伝えて、相手の判断を自分の思う通りにコントロールするという二者択一の問いかけによる心理」

つまり、ある複数の商品があって決めきらない場合は、二者択一に追い込んで決断を迫るのだ。
例えば、「保証の少ないA商品と、保証の多いB商品ならどちらがいい?」と、こちらである程度絞って、2者を選択させる方法だ。
この時、後のフレーズの方が記憶に残りやすいという心理効果も意識しておくと更に良いだろう。
いずれにしても、優柔不断とは世話が焼けるのだ。

比較対象を作ることで、選択はコントロールできる

複数のもの対比させるものによって、無意識の中で印象が変ってしまう心理現象「コントラスト効果」を使ったテクニックだ。
つまり、人の脳が何かと比べて物事を判断する傾向にあることを利用して、相手を誘導する方法だ。
例えば、
この卵は、100円です。
と言われるより
この卵は100円で、隣のお店では120円です。
と言われる方が、お得に感じる。
比較対象を作ることで、価格の価値がより良く伝わるのだ。

また他にも、「松・竹・梅」の3つにランク分けされている商品の場合などでは、「竹」が最もよく売れるといったことは、この心理効果を狙ったものだ。
「松」までは贅沢だけど、「梅」ほどはケチりたくない。的な心理だろう。
このようなテクニックは世の中ではたくさん溢れているが、それだけ効果が高いのだろう。

とにかく話を聞くことで、解決することもある

傾聴」というのは、カウンセリングやコーチングでよく使用されているコミュニケーション技法だが、これも効果の高い方法だろう。
こちら側は、とにかく真摯に相手の話に耳を傾け、相手に話をさせることで気持ちを整理させることで、自然に現状を打破する方法を見出させる効果がある。
相談にのる場合など、相手を尊重し話をじっくり聞き、理解して、共感してあげることで、相手も冷静に物事を整理させることができる
そうすることで、言葉をあまり使わずに相手自身に解決方法を見つけ出せる環境を作ってあげることができるだろう。
とにかく、真剣に相手の話を聞くことが大切だ。

 

まとめ

如何だっただろうか。
相手の側に立って、何が決断できない要因になっているのかを考えてあげることで、多くは解決できるかもしれない。
周囲との円滑なコミュニケーションのためにも、しっかりと身に着けておきたいスキルだ。
是非、日頃の生活に取り入れてみて欲しい。

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