糖質制限
ウォーキング
スイミング
ヨガ
耳つぼ
骨盤
etc...
こうして取り上げてみると、ダイエットの種類も様々あるなあとつくづく思う。
中には、
「これ、何なん?」
って具合の「藤井風」的なダイエットまであって混乱する。
「藤井風」なら、もっとカッコよく決まるのだが、効くのか、効かないのか、よくわからないようなダイエットが幅を利かせている昨今、はまブロでは、トレーニングや糖質などの食事でのダイエットを推奨してきた。
だが実はかつて、はまブロの体験済みダイエットとして、
「3か月で、78㎏⇒68㎏」
という、強烈な成果を上げたダイエット方法があるのだ。」
しかも、「1日3食、食べる量も全く減らさない」という話。
ダイエット方法というほど難しくもないし、他の要素も入ってるかもしれないので、微妙に沈黙していたのだが、最近いろいろと調べてみると、シンプルにこれが効いていたのではないかという結論となった。
そこで、むちゃくちゃ簡単な方法だが、今回はこれを取り上げようと思う。
ダイエット名があるかどうかも分からないので、はまブロ的には「名もなきダイエット」なのだが、是非、最後まで読んで実践していただきたい。
食事の順番を変えるだけ
実践方法は超簡単だ。
通常、
朝⇒朝食(ちょっとだけ食べる)
昼⇒昼食(まぁまぁ食べる)
夜⇒夕食(結構食べる)
という1日3食の食生活の人が多いと思うのだが、
理由としては、
朝⇒朝食(ちょっとだけ食べる)⇒寝起きで、あまり食べれない
昼⇒昼食(まぁまぁ食べる)⇒目も覚めたので、そこそこ食べれる
夜⇒夕食(結構食べる)⇒ガッツリお腹もすいて、食べれるし、食べたい
といったところではないだろうか。
しかし、このダイエットでは、
朝⇒朝食(結構食べる)
昼⇒昼食(まぁまぁ食べる)
夜⇒夕食(ちょっとだけ食べる)
に変更するのだ。
たったこれだけだ。
食事の順番を変えたらどうなるのか
朝は王様のように、
昼は貴族のように、
夜は貧者のように食べよ
という西洋のことわざがある。
正に朝食と夕食の内容を変更するということを実践するだけなのだが、この現代の食生活からの逆スタイルには、実は様々なメリットがあるのだ。
では、朝食と夕食の内容を変更すると何が変わるのか。
朝⇒朝食(ちょっとだけ食べる)⇒新朝食(結構食べる)⇒就寝で使い切ったエネルギ―を補充出来て活力のある1日をスタートできる
夜⇒夕食(結構食べる)⇒新夕食(ちょっとだけ食べる)⇒そもそも、これから寝るのであまり食べなくて大丈夫</span>
という具合になる。
少ない夕食の後に就寝となることで、朝、お腹がすいた状態で目を覚ますため、自然と早寝早起きの習慣になりやすいのだ。
その上、栄養過剰の夕食が減ること、1日の活動の前にしっかりと栄養補給をすることにより、その日の活力とダイエット効果にも抜群だ。
慣れるまでが辛い
1日3食で、食べる量も変えないため栄養の摂取についても不安はないのだが、朝にしっかりと朝食をとることになれていない人にとっては、最初は大量の朝食というのが、かなり苦痛なのだ。
日を追うごとに、自動的に空腹状態で目覚めることに慣れてくるのだが、慣れるのに多少時間がかかる人がいると聞くこともある。
ここは、一つ頑張って欲しいところだ。
まとめ
如何だっただろうか。
今回は、はまブロでも実践&効果実証済みのダイエット方法について取り上げてみた。
健康のための適度な運動や、栄養の過剰摂取を避けることは前提に、とても簡単な取組みでダイエット効果も期待できるものなので、是非、生活に取り入れてみて欲しい。