投資

僕は投資家ではない

僕が投資について興味を持ったのは、20歳前後のころだ。
当時、バブルが弾けて悲惨な状況に多くの人がその生活に少し慣れかけた頃だったように思う。
経済のことなど勉強もしたことがないというよりも学校の勉強もロクにしたことがなかった。

「投資」とか「株」、「先物」なんて理解してなかったけど、そんな世界があることは知っていた。

本屋で本を買って調べるほどでもなかったが、本屋で少し立ち読みしたのを覚えている。

今思い出してみると微笑ましいが、全く読みもしない、読んでも理解できない日経新聞を購読した。
インテリぶりたいわけでもなかったが、知らな過ぎることが多少コンプレックスだった。

工場のラインの作業員をしていたが周りにはそんなことに興味を示す人はいなかったし、プライベートでも指南してくれるようなブレーンにも会わなかった。
一歩前に進むための行動も取らなかった。

実際に投資という経験をしたのは、それから5~6年くらい後のことだ。
その頃の僕は、精神面を鍛えたいと考え営業職に就いていた。

その営業先の顧客の一人が趣味で株式の投資をしていた。
その人が株式に詳しかったのかどうかは未だ定かではないが、経験も知識もほぼゼロの僕にはとても頼りになる存在だった。

結局、その人の影響で株式投資を始めることになるのだが、手持ち資金の少ないガキんちょでは安定した大企業の株を買うことができなかった。
今でこそ少額からの投資も可能になったが、当時は大きな資金を用意しなければならなかったからだ。

よって僕の小遣いで買える誰でも知ってる優良株なんてものはあまりなく、徹底的に調査して投資先を選定するか、中途半端なとこやヤバい位のボロ株を狙うかということになる。
そこで僕はというと朝から晩まで、そこそこまじめに働いていたことを言い訳に、時間の要する徹底調査という堅実な作業から逃げ、ギャンブルの塊であるボロ株に投資をする。
1株3円や4円の株になけなしの小遣いを投入した。
そんなギャンブルで数か月費やしたのだ。
当然、家計にも手を出した。

結果はご想像にお任せするが、この経験をきっかけに株の奥深さと面白さを知ることが出来た。

あれから20年以上経った。
投資についても多くの経験をして多くのの失敗を繰り返した。

株式以外にも大いに投資した。
どれほどのお金を溶かしてしまったのだろうか。
累計収支を計算するのは止めておこう。

僕は投資家ではない。

あくまでも、投資を通じて多くの事を勉強したいと思っている。

とはいえ、負けてもいいなんてことは断じてない。
やるからには必ず利益を出したいと思っている。
そして馬鹿みたいに金持ちになれるなら、当然そこを目指したい!

ただ実際には、徹底した投資分析の上でというよりは、カジュアルに投資をしていきたい。

ある程度ギャンブル性の高いむっちゃ夢のある投資。
まぁまぁいい歳なので、そろそろ将来の事も考えた投資。
自分にとって知見を高めるための投資

自分自身で稼いだお金で様々な投資をすることで、絶えず多くの物事に注意を払ったり勉強することを強いられるので自分自身のレベルアップに役立てたいと思っている。

あと、お金的に無茶苦茶な無理をしないというのも僕のスタンスである。
自分の小遣いを使っているので、、多少のルールを持たせている。

1か月に使う投資金額を決める。
その金額は無くなると撃沈はしないが、それなりのイタイ打撃になる金額にする。
ここぞ!の為の瞬間的な投資を1年に1~2回出来るように余力も持つ。

これが、この数年で僕の中で確立した投資のルールである。
上手くいくことも大損することもあるだろうが、それを楽しめる余裕を持ちたいと思っている。

だから僕の場合は、「趣味、投資」である。

このブログでは、時には赤裸々に、時には自慢げにそんな投資ライフを公開したいと思っている。

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